お茶を思い出し
飲んでみることに。
101年 春 高山佛手
101年とは西暦になおすと
2012年のこと。
だから3年熟成のお茶
ということになる。
お茶を淹れるとき
大まかな区分によって
淹れ方の目安はあるが
実際のところは
個々のお茶と向き合い
そのときそのときでどんな淹れ方が
そのお茶の良さを引き出すか
そしてその日の好みの味に
淹れられるかということを
探っていくことになる。
今回はあまり淹れ慣れていない
お茶だったので
おそるおそる淹れていたら
やっぱり味もおそるおそるな味に
なってしまった。
煎を重ねるうちに
だんだん慣れてきたので
いつもの感じで淹れてみたら
今度は自分好みの味になってきた。
お茶に限らず
気持ちはすべて伝わる。
それを教えてもらった感じ。
次からはもっと自信を持って
つきあってみよう。
【おしらせ】
4/9(木)10:00~11:30(←日程変更)
五感で感じるお茶講座@マルナカホーム
中国烏龍茶~鉄観音茶~編