上医・中医・下医という言葉を
聞いたことあるでしょうか？
上医はいまだ病まざるものの病を治し
中医は病まんとするものの病を治し
下医はすでに病みたる病を治す
というように
上医＝食医
中医＝漢方医や鍼灸・整体師など
下医＝薬や手術などで治す医師
のことをさすと言われています。
これはもとは中国での考え方ですが
この中ではいわゆる西洋医療の
お医者さんは一番下。
病気になる前に治すのが
いい医者といったところでしょうか。
といっても実際に治すのは
医者ではなく本人自身。
なので良い医者は
その人の自然治癒力を促し
サポートする医者
ということでもありますね。
他人任せではなく
自分の持っている力で治す
そのためには
日々の食事やカラダのメンテナンスが
非常に重要。
お茶ももともとは薬として使われたのが
はじまりですから
こちらも上医や中医の役割を
担っていたのでしょうね。
そして来月9月の五感で感じるお茶講座は
中国茶×気功整体のスペシャル講座を開催。
中国茶と気功整体の組み合わせは
まさに上医と中医のいいとこどり。
中国茶が初めてという方も
気功整体を一度受けてみたかったという方も
是非この貴重な機会をご利用くださいね。
◆ 9月24日(木)10:00～11:30
秋のスペシャル講座
カラダのめぐりをよくするお茶会 with 気功美容整体
美と健康を維持する秘訣は氣・血・水のめぐりを
良くすること。今回のスペシャル講座では中国茶で
氣のめぐりを良くしたあとに気功整体(マッサージ)で
さらに身体がほぐれる体験をしていただきます。
場 所 マルナカホームショールーム
(横浜市営地下鉄ブルーライン
新羽駅より徒歩6分)
講座代 3500円（お茶・お菓子・整体代込）
定 員 4名さま
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで
皆さまのご参加お待ちしております。
